ソフトB王会長激励「負けるもんかの気持ちで」 九州豪雨被災地の朝倉に寄付

寄付金のお礼に児童から地元産の柿を贈られる王会長
寄付金のお礼に児童から地元産の柿を贈られる王会長
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 福岡ソフトバンクの王貞治球団会長が24日、九州豪雨で被災した福岡県朝倉市杷木久喜宮(くぐみや)の久喜宮小を訪問。自らが大会実行委員を務めるチャリティーゴルフ大会で集まった500万円の目録を児童に手渡し「(災害に)負けるもんか、そんな気持ちで頑張って」とエールを送った。

 久喜宮小の敷地では、校舎が被災した松末(ますえ)小と志波(しわ)小の児童も仮設校舎で授業を受けている。この3校に来春統合する杷木小を加えた4校の児童が体育館に集まり、王会長を拍手で出迎えた。

 王会長は「生活が大変だと思うけれど、こんな時こそ力を合わせて」と語り掛けた。握手や記念撮影に応じた王会長は、お礼に志波小の児童から特産の柿2箱をプレゼントされ、笑顔を見せていた。

 寄付金は地元の杷木中を含めた5小中学校の活動に役立てられ、まずは来春の統合で新設される「杷木小」のグランドピアノ購入費などに充てられる予定という。 (末広浩)

=2017/11/25付 西日本スポーツ=

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