ソフトB森、新人から5年連続50試合誓う 通算100Hまであと「17」

ヤフオクドームを後にする森
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今季自己最多の64試合に登板した森
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 入団1年目から4年連続で50試合以上に登板している森唯斗投手(25)が15日、球団記録更新を来季目標の一つに掲げた。ハワイ優勝旅行に参加せず、5年目の来季を見据えて“居残りトレ”に励んでいる鉄腕は「シーズン50試合登板」をクリアする心構えだ。

 「最低でも50試合は投げたい。というか、来年も大事なところを任される投手でいたい。そこを任される投手でいるなら、数字はおのずと付いてくるはず」

 プロ1年目から58→55→56試合と登板をこなしてきた。そして今季は自己最多64試合に登板し、こちらも自己最多となるリーグ3位の35ホールドポイントをマークするなど、2年ぶりの日本一奪還に貢献した。連続日本一を目指す2018年も新人年から継続する50試合登板を果たせば、現在、肩を並べるかつてのサブマリンエース杉浦忠を抜き、球団新記録となる。

 「僕なんかが(記録を抜いていいのか)という思いはある。でも、誇れる数字であることに変わりはない。一番はチームのために投げる。その積み重ねで記録に手が届くなら、こんなに喜ばしいことはない」

 この日は午前8時すぎにヤフオクドームを訪れると、ウエートトレーニングやネットスローなどで約3時間、体を動かした。年明けは摂津のグアム自主トレに同行し、2月の春季キャンプインまでに肩を仕上げる予定という。「このチームは選手層が厚い。気を抜いた瞬間に、自分の居場所はなくなる。とにかく、練習するしかない」。節目の通算100ホールドまで残り17。頼れるリリーバーは偉業が懸かる来季へ向け、いまは地道に努力の汗を流す。

=2017/12/16付 西日本スポーツ=

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