ソフトB吉村、来年は日本一の中心だ 昨年CSの大谷165キロ経験は“財産”

福岡トヨタのイベントに参加した吉村(左)と寺原
福岡トヨタのイベントに参加した吉村(左)と寺原
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 吉村裕基外野手(33)が28日、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手(23)に“宣伝効果”を感謝した。

 この日、福岡国際センターであった福岡トヨタもちつき大会に参加し、記念撮影した子供から「大谷選手の球は速かったですか?」と質問された。

 海を渡る「二刀流」を紹介する際、昨年のCSファイナルステージ第5戦で165キロマークした映像が繰り返し流れる。その時、打席で空振りしたのが吉村だった。予期せぬ形で露出が増え「“宣伝効果”があるのはありがたい。あのボールを見られた経験は大きい」と反響の大きさに驚くとともに経験値アップに感謝した。

 今季は8試合の出場にとどまるも、本拠地最終戦では延長12回に代打サヨナラ弾を放つ大仕事をやってのけた。今季2本の本塁打はいずれも変化球。「直球を狙って打てないとショックも大きい。右の長距離砲として(飛ばす)ツボを大事にしたい」とオフもバットを握り続けている。

 イベントでは約1600人の参加者を前に「今年は僕の活躍はなくても、日本一になりました。来年は僕も活躍して、日本一になります」と自虐を交え巻き返しを誓った。 (鎌田真一郎)

=2017/12/29付 西日本スポーツ=

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