ソフトB千賀希望のポスティング認めず 後藤球団社長「我々の財産」 話は聞くけど…球団のモデルにない

クレーンの置かれたドームでキャッチボールをする千賀
クレーンの置かれたドームでキャッチボールをする千賀
写真を見る

 後藤球団社長が5日、千賀が発言した米移籍希望について初言及した。先月27日、千賀はポスティングシステムによる将来的なメジャー移籍を、契約更改交渉の席で球団に直訴したことを激白。球団上層部に自らの意思を訴える場を設けてもらう要望を伝えたことも明かした。ソフトバンクでは過去にポスティング移籍の例がなく球団の対応が注目されていた。

 後藤社長は「挑戦心を持っていろんな考えを持つことは大事。機会があれば喜んで話もするし、王会長もそうだと思う」と千賀の思いを理解。要望を聞く場を設ける考えも示した上で、現時点では容認しない考えを強調した。「球団にとっては選手を売るような話。球団経営上のニーズとして、育てた選手を高値で売却して、それで資金を得るようなのはわれわれのモデルにはない」。メジャー移籍を希望する場合、これまで通りポスティングではなく海外フリーエージェント(FA)権の行使による移籍しか認めない考えだ。

 「価値が上がった選手はわれわれの財産。ポスティングを容認するというのは、いつか売りますよ、という話。それは必ずしも選手のためにならない」。千賀の海外FA権取得は最短2022年で、23年シーズンの開幕は30歳で迎える。

=2018/01/06付 西日本スポーツ=

今日の西スポ紙面はこちら 西スポプラス

西日本新聞のイチオシ [PR]

ボートレース3連単直前予想
ソフトバンクホークス選手の写真販売中!

西日本新聞のイチオシ [PR]