ソフトB和田“組長” A組最年長が引っ張る

トークショーで子どもにマイクを向け、質問を受ける和田
トークショーで子どもにマイクを向け、質問を受ける和田
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 プロ16年目を迎える和田毅投手(36)が28日、宮崎春季キャンプA組(1軍)投手陣を“組長”として引っ張る意気込みを示した。キャンプ中の2月21日に37歳になる左腕は2年連続でA組最年長。「さすがA組だなと思われるくらいの空気感、雰囲気でやっていく」と誓った。

 昨年より7人少ない14人のA組投手陣に入ったことに「しっかりやってくれよ、任せているぞ、という監督、首脳陣のメッセージだと思う」とうなずく。第3クールにはB組から5、6人が昇格する見通し。和田は「B組には五十嵐さんも摂津もテラ(寺原)もいるが、上がってきたら、A組の空気は違うな、と思ってもらいたい」とも話す。A組スタートの14人は確かに開幕1軍に近い立場。ただ安穏としていれば追い抜かれる。チーム強化へ“怠慢”を許さないムードをつくることが、自らの役目と自覚している。

 筑後での「和田組」自主トレを27日に打ち上げ、この日は福岡県内の商業施設でトークショーに出演。「和田組」でともに汗を流した田中や笠谷、育成の伊藤、斎藤はいずれもB組だが「彼らは実績がない。チャンスがあっても、つかめるかどうかは個人の問題」と成り上がりを期待した。

 キャンプイン間近。「(2月1日に)ユニホームを着れば気持ちが引き締まる。練習場所も宮崎に移る」。左肘を手術した昨季は4勝止まり。自分に課したハードルを高くし、連続日本一へ滑り出す。 (谷光太郎)

=2018/01/29付 西日本スポーツ=

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