ソフトB武田、前進の5回0封 7年目で初の北九州球場に順応

3回無死、ロッテ・菅野のバットを折り、一直に抑えた武田
3回無死、ロッテ・菅野のバットを折り、一直に抑えた武田
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 ◆オープン戦 ソフトバンク1-2ロッテ(11日・北九州)

 開幕ローテ入りが内定している武田が同一リーグの球団を相手に好投した。オープン戦2度目の先発となったロッテ戦で5回3安打無失点。7年目で初めて経験する北九州市民球場のマウンドを「少し低い」とチェックした上で対応し、3回まではパーフェクトだった。「いいバランスで投げられた。野手の皆さんに守ってもらっていいリズムだった。前回よりもだいぶいい」と4回1失点だった4日の阪神戦からの“前進”を強調した。

 バッテリーを組んだ谷川原とは事前に相手打者の特徴などを確認。5回2死から2本の長短打を浴びて招いたピンチできっちり後続を断った。最も手応えがあったのはテーマに掲げていた直球だ。140キロ台前半ながら「球速はそんなに出ていなかったけど、指に掛かって感覚的にもよかった」と満足そうに手応えを口にした。

 前回登板後に「球の強さがいまいち。自分が試したいことが見えなかった」と辛口だった工藤監督も「右(打者の)内角に引っ掛けたりはあったが、球自体は悪くない」と及第点だ。武田のシーズン初登板は開幕3戦目、4月1日のオリックス戦の見込み。3週間後に迫った今季の初陣をにらみながら背番号18は「今日の感じを続けていきたい」と意気込んだ。

=2018/03/12付 西日本スポーツ=

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