ソフトB甲斐、故郷大分で3安打 今宮2安打+川瀬も1安打=地元大分勢で計6安打!

2回2死、二塁打を放つ甲斐。捕手は小林
2回2死、二塁打を放つ甲斐。捕手は小林
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3回無死、遊撃内野安打を放つ今宮
3回無死、遊撃内野安打を放つ今宮
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4回2死、投手強襲の内野安打を放つ川瀬
4回2死、投手強襲の内野安打を放つ川瀬
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 ◆オープン戦 ソフトバンク7‐8巨人(13日・大分)

 大分市出身の甲斐が4年ぶりの“凱旋(がいせん)試合”で躍動した。8番捕手でスタメン出場し、1打席目の2回2死、ヤングマンの直球を捉えて右中間を破る二塁打でファンを沸かせた。

 4回の第2打席で自打球を左脚に受け、顔をしかめた。捕手陣に故障者が相次ぐだけにヒヤリとさせたが「大丈夫」。5回2死一、三塁の第3打席からは左脚にレガースを着けて打席に立った。

■自打球でヒヤリ

 それでも快音は止まらない。その打席で適時内野安打を放つと、7回2死三塁でも篠原のスライダーを適時左前打。工藤監督の「リラックスして打て」という助言を意識し、3安打2打点の大活躍で打率を5割に上げた。

 楊志館高2年夏の大分大会で今宮を擁する明豊高に敗れた上、最後の打者で三振。3年夏は1回戦で敗れた。この2試合の会場だった別大興産スタジアムに「あまりいいイメージはない」という。だが、この日の試合後は「今までやってきたことが、少しは出せたと思う」と笑顔。苦い思い出が多いスタジアムで成長した姿を見せた。

    ◇      ◇

 地元の後輩の甲斐や川瀬に負けじと、今宮がオープン戦初安打をマークした。3回の第2打席。ヤングマンの大きく割れるカーブを捉え、打撃の基本でもあるセンター返し。守備範囲の広い遊撃の吉川尚に好捕されたが、内野安打となった。「(今オープン戦で)初めて安打が出た。(故郷大分で)特別な思いもあって、緊張感ある中で試合ができた。これをきっかけに、今から調子を上げていきたい」。6回にも左腕高木のカーブを左前へ。マルチ安打で、地元ファンの声援に応えた。

    ◇      ◇

 川瀬(大分市出身。公式戦も含めて1軍初スタメンで1安打)「途中から頭が真っ白になってしまったけど(攻撃は)8回まで出られて自信になった。全体的に余裕のなさを感じたので、練習からもっと意識していきたい。必死に(1軍に)食らいついていきたい」

=2018/03/14付 西日本スポーツ=

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