ソフトB古谷、笑顔なき4回零封 4四球を反省

制球に苦しみながら4回を無失点に抑えた先発古谷
制球に苦しみながら4回を無失点に抑えた先発古谷
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 笑顔なき4回無失点-。2年目左腕の古谷優人投手(19)が18日のウエスタン・阪神戦(タマスタ筑後)で“苦投”した。先発で4回を被安打1の無失点ながら、4与四球と課題の制球面をクリアできなかった。試合はソフトバンク2軍が2-0で勝ち、開幕カードを2勝1敗で勝ち越した。

 結果だけ見れば上々だが、とても納得できなかった。「力まずに投げようとしたら(逆に)力が抜けすぎた」。球が高めに浮くなど思うように制球できず、2回は先頭から2者連続で歩かせた。その後の1死二、三塁のピンチを何とか無失点でしのげたのは、バックの好守があったからだ。

 6日に行われた西武とのオープン戦では1回2/3で被安打3の4与四球。その後はフォームを意識しすぎるあまり、対打者への集中力を欠くようになったという。「バッターとの対決よりもフォームが気になってしまった」と、この日も反省を口にした。一方で150キロをマークした初回を三者凡退で滑り出すなど、真っすぐの球威は非凡なものがある。将来性十分の快速左腕は無失点の結果に満足することなく、己のテーマと向き合う。 (米村勇飛)

 ◆釜元(2本の長打を放つなどウエスタンの開幕3連戦で11打数5安打)「初球から積極的にいった。いい感じで打てている」

=2018/03/19付 西日本スポーツ=

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