ソフトB上林、OP戦3度目マルチにも反省の弁

1回1死、右翼線に三塁打を放つ上林
1回1死、右翼線に三塁打を放つ上林
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 ◆オープン戦 ソフトバンク3-4中日(21日・ヤフオクドーム)

■残りの3打席は三振

 今オープン戦3度目のマルチ安打を記録した上林だが、口を突くのは反省の弁だった。今オープン戦で初めて2番で先発し、初回は相手先発鈴木翔の直球を捉えて右翼線へ三塁打。7回には2番手谷元の内角カットボールに詰まりながらの二塁内野安打と気を吐いたが、それ以外の3打席は三振に終わった。

 「三振の内容が良くない。特に3打席目(5回の空振り三振)。今は王会長に言われた前でさばくことを意識的にやっているのもあるけど、気持ちも前に前になっていて、チェンジアップが来ると分かっていながら、完全に崩されてしまった。何とか早く、自分の形をつくり上げないと」

 右翼の定位置奪取を目指す立場だが、工藤監督はこの日の2番起用について「今はタイミングが合っていない感じがあるので、例えばバスターをやったりして、タイミングの取り方とか、何かつかめるものがあればと思ってね」と新たな攻撃オプションの確立を目指したわけではないことを強調していた。

■開幕右翼は上林!?工藤監督示唆

 ソフトバンク-中日戦を生中継したTVQ九州放送の番組内で工藤監督が、テレビ解説を務めた斉藤和巳氏(本紙評論家)の5回終了時の直撃インタビューに“包み隠さず”答えた。この日登板したバンデンハーク、田中の投球についての感想に続き、現時点で未定とされている「右翼」のポジション争いにも言及。「少し我慢してでも上林でと考えている」と、開幕スタメンを示唆していた。

=2018/03/22付 西日本スポーツ=

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