ソフトB長谷川勇、復活アピール弾 9回代打153キロを逆方向 ウエスタン阪神戦

9回、同点ソロを放つ代打・長谷川勇
9回、同点ソロを放つ代打・長谷川勇
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 ◆ウエスタン・リーグ 阪神3-7ソフトバンク(16日・鳴尾浜)

 長谷川勇也外野手(33)が、ひと振りで復活をアピールした。16日のウエスタン・阪神戦(鳴尾浜)で1点を追う9回1死に代打で登場。右腕のモレノから左中間へ4号同点ソロを放った。昨年11月に右足首の手術を受けたベテランが“不安一掃”だ。

 モレノの3球目、この日最速の153キロの真っすぐに全く力負けせず、起死回生の同点弾とした。「こすり気味でした。風に乗っていきました」と笑顔一つ見せないあたりが、長谷川勇らしさ。この一打を皮切りに、チームは5点を奪って逆転勝ちした。

 5年前、首位打者と最多安打のタイトルを獲得した“打の職人”は、2014年オフに右足首を手術。昨季は1軍でわずか23試合の出場に終わり、再手術に踏み切った。小川2軍監督は「手術してから今が一番いい状態らしい。右足でしっかり踏み込めるようになったから力が出る」と逆方向への一発を絶賛した。

 「あれを低い打球でいきたい。次はそれを目指します」と長谷川勇は意気込む。持ち前の勝負強さは健在だ。

=2018/05/17付 西日本スポーツ=

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