ソフトB川瀬、天国と地獄…プロ初タイムリー→プロ初エラー 1軍では初の二塁起用

2回1死二、三塁、先制2点打を放ち拳を突き上げるソフトバンク・川瀬
2回1死二、三塁、先制2点打を放ち拳を突き上げるソフトバンク・川瀬
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6回無死一、三塁、ヤクルト・川端の飛球を落球する川瀬
6回無死一、三塁、ヤクルト・川端の飛球を落球する川瀬
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 ◆ヤクルト4-5ソフトバンク(19日・神宮球場)

 高卒3年目の川瀬が、天国と地獄を味わった。2回1死二、三塁でブキャナンの9球目、外寄りチェンジアップを捉え、右前に運んだ。先制2点打はプロ初打点となるタイムリー。「前回(の1軍昇格時)はチャンスで打てなかったので、2軍では絶対チャンスで結果を出せるようにやってきた」。ウエスタン・リーグで3割5分近い高打率をマークしている20歳は初々しく喜んだ。

 ただ後に苦い経験をした。5試合連続でスタメン出場となったこの日は、1軍では初めて二塁で起用された。6回、1点を返され、なお無死一、三塁の守りで、川瀬は川端の二塁後方へフラフラと上がった飛球を落球した。プロ初失策で1点差にされた上、送球を間に合わない本塁に投げ、スタートが遅れた一塁走者の二進を許すなど状況判断もミス。この回の一時逆転を許してしまった。

 「何でもないフライ。1球に対する集中力が足りなかった。今日は先輩方に助けられたし、次は自分が恩返ししたい」。試合後に工藤監督から笑顔で上を向くように励まされたが、神妙な表情で再逆転したチームメートに感謝していた。

=2018/06/20付 西日本スポーツ=

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