大敗ソフトB、北九州におわびの4発 最終回に内川&松田2者連発

9回1死、内川に続き左越えソロを放ち、ファンと「熱男~!」ポーズをする松田
9回1死、内川に続き左越えソロを放ち、ファンと「熱男~!」ポーズをする松田
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9回1死、左越えソロを放つ内川
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9回1死、内川に続き左越えソロを放つ松田
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 ◆ソフトバンク5-12西武(18日・北九州市民球場)

 大敗ムードの中、最後まで応援してくれたファンへせめてもの“おわび弾”だった。4月の試合中止で今季最初で最後のホークス戦となった北九州。9点ビハインドで迎えた9回1死、西武5番手の松本から内川が左翼席へ8号ソロを運ぶと、続く松田も自身2年ぶりの3戦連発となる17号ソロを左翼席へ。ウッチー&マッチの2者連発で意地を見せた。

 「今年、北九州でやれるのはこの日が最後だったし、負けてても良いものを見せたかった。集中して打つことができて良かった」と松田は前を向く。ダイヤモンドを一周し、ベンチ前で恒例の「熱男!」。球場はこの日一番の盛り上がりを見せた。

■初回は3者連続三振

 首位西武に2連勝スタートで始まった後半戦。16日は初回に6点、17日も3点を奪って主導権を握った打線が、今回は出だしで沈黙した。3点を先制された直後の初回、西武先発ウルフに上林、中村晃、柳田が空振り三振。今季79試合目で初めてとなる初回の3者連続三振で、対照的な結果だった。

 2回にデスパイネの20号ソロ、8回に代打福田の3号ソロで対抗。9回も含めたアーチ4本は西武の3本より多い。ただ全てソロで本塁打以外はわずか2安打。これでは反撃にも限度があった。藤本打撃コーチは「序盤の大量失点で集中力がなくなり、おおざっぱな攻撃になってしまった部分もあった。今季の課題」と嘆いた。

 それでも3連戦で収穫はあった。前半戦に苦しんだデスパイネ、内川、松田の調子が上向いてきた。松田は3戦連発、内川も2本塁打で、デスパイネは3戦とも安打を記録した。柳田、上林といった前半戦を引っ張った打者とかみ合えば、相手チームからは脅威となる。悔しさを味わった北九州のホークスファンに吉報を届けるためにも、さらに打ちまくる。 (長浜幸治)

=2018/07/19付 西日本スポーツ=

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