ソフトB東浜1軍秒読み 5回3失点 8・1西武戦も視野

ウエスタン・広島戦に先発し5回3失点だったソフトバンク・東浜
ウエスタン・広島戦に先発し5回3失点だったソフトバンク・東浜
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 ◆ウエスタン・リーグ 広島3-8ソフトバンク(24日・由宇)

 右肩関節機能不全で戦列を離れている東浜巨投手(28)が1軍復帰への秒読み段階に入った。24日のウエスタン・広島戦(由宇)に先発して5回4安打3失点(自責点2)。離脱後3度目の実戦で最多の73球を投げ、復帰戦の候補に挙がる8月1日の西武戦(メットライフドーム)へ向けても順調さをアピールした。

 球場のある山口県岩国市は最高気温35・7度を記録。沖縄県出身の東浜が「異常な暑さだった」と振り返るほどの酷暑の中、序盤はやや苦しんだ。初回は無失点も、味方失策で先頭打者を出した2回は自らのボークもあり1点を失った。3回は3、4番に連続で適時二塁打を浴び2失点。「真っすぐがあんまりよくなかった」と反省した。

 もっとも、そこから昨年の最多勝右腕が本領を発揮した。4、5回はいずれも三者凡退。「点を取られた後、しっかり立て直すことができた」と納得顔だ。球数は離脱後実戦初登板だった9日(3軍戦)36球→17日(2軍戦)61球→中6日で70球超え。「体に不安がなく投げられているのはいいこと。段階は踏めている」と手応えを口にした。

 久保2軍投手コーチは「かなりバテたと思うがよく投げた」とねぎらい、次回登板日程を未定とした上で「6、7回で100球前後になると思う」と言及。新外国人のミランダも候補ながら、中7日で8月1日の西武戦に向かう可能性が高まってきた。東浜は「チームが苦しい状況なのは分かっている。次に上がったらもう離脱できないし、力にならないといけない」。目前に迫る1軍復帰へ、準備は怠らない。 (長浜幸治)

=2018/07/25付 西日本スポーツ=

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