ソフトB反撃の裏で2軍V争い あの有望株は首位打者なるか/プロ野球番記者コラム

適時打を放つソフトバンク・川瀬=6月19日撮影
適時打を放つソフトバンク・川瀬=6月19日撮影
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 今年5月に運動部に配属されるまで一人のファンとして目の当たりにしてきた王者の強さがようやく戻ってきた。ホークスが猛チャージを見せるパ・リーグの優勝争い。一方、2軍も目が離せない状況が続いている。

 2012~16年までウエスタン・リーグ5連覇を果たした若タカだが、昨年は3位。雪辱を期す今季は首位阪神と3差の2位。デッドヒートを繰り広げるチームをけん引するのは、3年目の川瀬だ。70試合で打率はメヒア(広島)に3厘差で2位の3割3分2厘と好調のまま終盤を迎えている。

 今季は5月23日に自身初の1軍昇格、翌24日にはプロ初安打を放つなど、1軍13試合に出場した20歳は「2軍での数字は気にしていない」ときっぱり。それでも「試合に出るからには勝つことが目標だし、そこに貢献できる選手になることが1軍への近道」と自覚十分。魅力たっぷりの若タカのプレーにも注目だ。 (長浜幸治)

=2018/08/25付 西日本スポーツ=

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