ソフトB高橋礼、好打者との対戦が成長の糧/プロ野球番記者コラム

ソフトバンク・高橋礼
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 高橋礼が9日、今季4度目の1軍昇格を果たした。過去3度と違うのはチーム状況だ。「優勝争いの真っただ中で呼ばれたということは戦力として見てもらっているということ」。本人も十分に自覚している。

 2軍では27試合に登板し5勝2セーブ、44回2/3を投げ防御率は1.21と好成績を残しているサブマリンだが、1軍で力の差を痛感させられた相手がいる。8月2日の西武戦に、ノックアウトされた先発石川の後を受け2番手で登板。4回1/3を1失点と好投したが、秋山と相対した際の感覚が忘れられないという。

 結果は二ゴロ、左飛に抑えたが「選球眼がすごい。2軍の打者なら手を出してくるボール球も簡単に見逃された」。ルーキーにとって球界を代表するヒットメーカーとの対戦は刺激となった。筑後では左打者を抑えるため内角の攻め方を課題に汗を流してきた。負けられない戦いが続くチームを助けるため、成長の証しを見せつけてほしい。 (長浜幸治)

=2018/09/13付 西日本スポーツ=

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