ソフトバンク吉村が来季構想外 代打の切り札、14年CSでMVP

ソフトバンク・吉村
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 吉村裕基外野手(34)が来季の戦力構想から外れていることが3日、分かった。今季は開幕から1軍昇格がなく、球団はリーグV奪回へ戦力の見直しを図る中、苦渋の判断を迫られた。

 福岡県古賀市出身の吉村は、東福岡高からドラフト5巡目で2003年に横浜入団。06年から4年連続2桁本塁打を放った。12年オフに多村仁志らと3対3の交換トレードでソフトバンク入り。シーズン代打打率5割を残した14年は、クライマックスシリーズ全6試合でスタメン。同シリーズ6打点でMVPに輝き、チームの日本一に貢献した。

 15年に国内フリーエージェント権を初取得も、行使せず残留した。16年は4月に9回代打で同点弾、延長12回に2打席連発となるサヨナラ弾の離れ業を演じたが、17年にデスパイネが加入し、上林の台頭もあって出場機会が激減。今季2軍では出場63試合、打率2割4厘、4本塁打、15打点の成績だった。

=2018/10/04付 西日本スポーツ=

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