ソフトB内川「CSだったらよかったのに」西武・榎田から会心弾 フェニックスL

2回無死、左前打を放つ内川
2回無死、左前打を放つ内川
写真を見る

 右肩痛などでファーム調整中の内川聖一内野手(36)が11日、パ・リーグ王者の1軍先発陣を粉砕した。みやざきフェニックス・リーグの西武戦(南郷)に4番DHで先発。クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(S)へ向けて調整登板した多和田と榎田に痛打を見舞った。

 まずは2回に先発の多和田から左前打。今季16勝で最多勝が確実な右腕のフォークを捉えた。4回は今季11勝の左腕榎田の内角へ食い込んでくる変化球を左中間方向へ運ぶ本塁打。「打った瞬間に入ったと思った。CSだったらよかったのに」と会心の笑みだ。

 実戦では7月18日の西武戦以来、約3カ月ぶりの一発で存在感を見せつけ、2打数2安打で途中交代。大道2軍打撃コーチが「2本とも決め球を完璧に仕留めた。お見事としか言いようがない」と絶賛するように、CSでの先発が確実な2投手からの2安打で順調な回復を証明した。

 13日開幕の日本ハムとのCSファーストSは出場が見送られる見込みだが、短期決戦での勝負強さは折り紙付き。昨年の楽天とのCSファイナルSでは4試合連続アーチの活躍でCSのMVPに輝いた。今季もファイナルSで「救世主」となる可能性がありそうだ。

=2018/10/12付 西日本スポーツ=

今日の西スポ紙面はこちら 西スポプラス

西日本新聞のイチオシ [PR]

ソフトバンクホークス選手の写真販売中!

西日本新聞のイチオシ [PR]