ソフトB退団の達川ヘッド「コーチ冥利に尽きる」 2年間振り返りしみじみ 水上コーチの退団も発表

ヤフオクドームに訪れた達川ヘッドコーチ
ヤフオクドームに訪れた達川ヘッドコーチ
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 福岡ソフトバンクは4日、達川光男ヘッドコーチ(63)と水上善雄内野守備走塁コーチ(61)が退団することを発表した。達川ヘッドコーチは指導者経験の浅かった工藤監督のサポート役として2016年のオフに招かれた。1年目の17年には2年ぶりのレギュラーシーズン優勝と日本一に貢献し、今回の日本シリーズでMVPとなった甲斐らを見いだした。水上コーチは今季から同職を務めた。

 4日、達川ヘッドコーチは荷物整理などのために訪れたヤフオクドームで報道陣に対応。「任期満了じゃ。工藤監督にはよくしてもろうたよ。監督には『ヘッドが辞めるなら、僕も』というふうなことも言うてもろうたし、『ヘッドがいたから優勝できた』とも。それを聞けただけでも、コーチ冥利(みょうり)に尽きるわ」としみじみと語った。

 2年目の今季は開幕から負傷者も多く、レギュラーシーズンでは西武に優勝を譲った。それでもCSファーストSから勝ち上がり、3日には故郷の広島で古巣のカープを破って、2年連続の日本一に導いた。今後については未定という。「感謝している。来年も工藤監督には頑張ってほしいね」とエールを送った。

=2018/11/05付 西日本スポーツ=

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