若タカ3人WLへ出発 高橋純、久保コーチ改造フォームに「これだ」

筑後の屋内練習場で調整した高橋純
筑後の屋内練習場で調整した高橋純
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筑後の屋内練習場で調整した周東
筑後の屋内練習場で調整した周東
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筑後の屋内練習場で調整した真砂
筑後の屋内練習場で調整した真砂
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 2016年ドラフト1位の高橋純がプエルトリコでのウインターリーグに向け10日に出発する。今季はフォーム改良に挑んだが、2軍で結果が残せず、1軍登板ゼロという悔しいシーズンとなった。来季の1軍定着を狙う右腕は中南米で武者修行に挑む。

 8日、筑後の屋内練習場ブルペンにミットの乾いた音が響いた。出発前最後の練習で86球を投げた右腕は引き締まった表情を見せた。「今年は去年(1軍で1試合・投球回3)よりもふがいない1年だった。チャンスをもらえてありがたい」

 プロ3年目の今季は春季キャンプ前からフォームの修正に着手したが、うまくはまらずに2軍で26試合に登板し1勝6敗1セーブ、防御率6・46。昨季初めて経験した1軍のマウンドを踏むことができなかった。

 転機は10月に宮崎県で開催されたフェニックス・リーグだった。「久保(2軍投手)コーチと作り上げたフォームがようやく『これだ』と感じられるようになった」。5試合で計6イニングを投げ3失点、9奪三振。直球は150キロ台を記録し、力強さが増した。「この感覚を忘れないように。しっかりとフォームを固め、来季につなげたい」と意気込む。

 野手では育成の周東、6年目の真砂も参加する。今季ウエスタン・リーグで27盗塁をマークし、タイトルを獲得した周東は「足を生かすためには打撃のレベルアップが必要。アピールしたい」と来季開幕までの支配下選手登録を目指す。2016年のU-23(23歳以下)ワールドカップでMVPを獲得した真砂は「打撃が今の課題。打てるよう頑張りたい」と打棒爆発を誓った。 (長浜幸治)

=2018/11/09付 西日本スポーツ=

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