仲間が語る摂津 ロッテ細川、無言で会話できる

秋田で完封勝利を挙げ細川(左)と握手する摂津=2012年8月1日
秋田で完封勝利を挙げ細川(左)と握手する摂津=2012年8月1日
写真を見る

 かつて女房役として摂津を支えたロッテの細川は、現役引退を惜しみつつも、ホークスで6年間組んだバッテリーを懐かしんだ。「無言で会話ができる、数少ない投手でした。表情だけで何を投げたいかが分かるというか。しっかり意思疎通を取れるから配球もしやすかったし、その後の会話もスムーズにできた」。摂津は秋田、自身は青森と、ともに東北出身ということで、気に掛ける選手でもあった。「東北人の特徴というか、引っ込み思案でね。だからこそ、分かりやすい部分もあった。みんなはシンカーがすごい投手という印象だろうけど、摂津の右打者への直球はピカ一だった。あの直球があったからこそ、カーブもシンカーも生きた」。今月4日に39歳となった大ベテランらしく、捕手目線で摂津との思い出を語っていた。

=2019/01/09付 西日本スポーツ=

今日の西スポ紙面はこちら 西スポプラス

西日本新聞のイチオシ [PR]

ホークス下剋上日本一!西スポ2018アーカイブス

西日本新聞のイチオシ [PR]