6年ぶりA組昇格ソフトB育成・川原、紅白戦の好投でつかんだ!

登板予定だったオープン戦は中止になったが、6年ぶりのA組昇格が決まった川原
登板予定だったオープン戦は中止になったが、6年ぶりのA組昇格が決まった川原
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B組首脳陣にあいさつして回る川原(左)
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 育成の川原弘之投手(27)が、25日からA組に昇格することが決まった。左脇腹に張りを訴えた東浜に代わって登板予定だった24日のオリックスとのオープン戦は雨で中止となったが、20日のA組紅白戦で1回無失点と好投したことが首脳陣に評価された形だ。

 春季キャンプでのA組入りは、支配下だった2013年以来。6年ぶりの朗報に「あまりに前のことで覚えていない」と苦笑いしつつ、今季が節目の10年目となる左腕は「うれしいけど、A組がゴールではないので。気負ったらダメになる」と自らを律した。

 2015年に左肩や左肘を手術し、同年オフに育成選手となったが、昨季は2軍戦34試合に登板して防御率1・75。「ようやく1年を通して投げられた。これまでは練習の成果を試合に出せなかったけど、今年はそれができるコンディション」。20日の紅白戦では最速151キロをマークした。

 今後はオープン戦など実戦が続く。倉野投手コーチは「力のある球を前面に出してほしい。見極めるために上げる」と話した。「結果にこだわりたい。まだ自分の力に不安もあるが、試合でそれを自信に変えていければ」。支配下を勝ち取る絶好機は逃さない。 (長浜幸治)

=2019/02/25付 西日本スポーツ=

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