ソフトB上林「情けないです…」背中に張り 打席立たず交代

1回1死、広島・菊池涼の右前打を捕球する上林
1回1死、広島・菊池涼の右前打を捕球する上林
写真を見る

 ◆オープン戦 広島6-6ソフトバンク(24日・マツダスタジアム)

 最後のオープン戦で、上林がアクシデントに見舞われた。試合前、ミラールームで素振りをしていた時に背中に張りを感じた。「背中が苦しくなった」。状態を確かめるため、そのまま6番右翼でスタメン出場。初回の守りで右前打を処理したが、2回無死一、三塁の第1打席で代打が告げられてベンチに退いた。

 思わぬトラブルに上林はうなだれた。オープン戦では調子が上がらず、14試合で打率1割1分4厘、0本塁打。「一番試合に出ないといけない人間が、最後の試合でこうなってしまい、申し訳ないし、情けないです…」と自分を責めた。

 ただ軽症の見通しだといい、患部の状態を見ながら練習を再開して「3・29」に向け調整を進める方針。「ここまで迷惑をかけてきたので、開幕からはチームに恩返しをしたい。絶対に開幕に間に合わせます」と言い切った。

 前日の23日の広島戦では、デスパイネと甲斐が死球を受けて途中交代。開幕目前に連日にわたってベンチがヒヤリとしたのも事実だ。工藤監督は上林について「無理して、大きなけがになっても嫌なので。無理させたくないです」と大事をとったことを強調した。 (山田孝人)

=2019/03/25付 西日本スポーツ=

今日の西スポ紙面はこちら 西スポプラス

西日本新聞のイチオシ [PR]

ホークス下剋上日本一!西スポ2018アーカイブス

西日本新聞のイチオシ [PR]