ソフトB東浜「チーム引っ張る」 4・2オリ戦へ調整順調

2軍の練習試合で6回を投げ1安打無失点だった東浜
2軍の練習試合で6回を投げ1安打無失点だった東浜
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 4月2日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で先発が予定されている福岡ソフトバンクの東浜巨投手(28)が26日、ホンダ熊本との2軍非公式試合(タマスタ筑後)に先発し、6回を被安打1、無四球で無失点と好投した。最速144キロの直球と変化球を自在に操り6個の三振を奪っている。「上り調子になってきた。出力ももっと上がってくると思う」と手応えを口にした。

 5回1死で投手強襲の当たりが右すね付近に直撃したが、続投を志願。6回には無走者の状況でセットポジションでの投球を試した。90球を予定していたが、打球が当たった影響から79球でマウンドを降りた。「(右すねは)めちゃくちゃ痛かったけど多分大丈夫だと思う。5回で降板するか聞かれたけど、セットを練習したかったので」と意識の高さをみせた。

 25日には開幕ローテーションが正式決定し、6投手全員が平成生まれとフレッシュな顔触れとなった。その中で工藤監督は千賀とともに、東浜に投手陣の軸としての役割を期待している。「これまで摂津さんや賢一(中田)さん、和田さんに引っ張ってもらった。今度は僕が引っ張らないとチームは強くならない。千賀も同じ気持ちだと思う」。昨季は故障で離脱するなど不完全燃焼で終えた右腕が開幕を前に自覚をにじませた。 (長浜幸治)

=2019/03/27付 西日本スポーツ=

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