倦怠感、脱毛、足指腫れ…軽症でも長引く後遺症 社会 2/18 6:00 新型コロナウイルスに感染し軽症で済んだのに、倦怠(けんたい)感や脱毛、においや味がしないといった後遺症に長期間苦しむ人が相次い...
コロナ便乗「パクリ屋」被害者が語った手口 社会経済 2/9 6:00 【東京ウオッチ】┃突然のビジネスチャンス「助かった」コロナ禍にあえぐ企業が「取り込み詐欺」の標的になっている。新規取引を装い、商品が納入されると代金を支払わず雲隠れすると...
ウィズマスクいつまで? ワクチンで集団免疫期待 九州ニュース社会 2/1 3:36 新型コロナウイルスのワクチン接種について、政府は今月下旬から始めたい考えを示す。医療従事者や高齢者を優先させ、一般の人が続く計画。接種が順調にいけば、免疫を持つ人の増加で...
工藤会壊滅へ―本部長が組員に語り掛けた「異例の言葉」秘話 九州ニュース社会 2/1 3:36 福岡県警元本部長・樋口真人氏を訪ねてこの人は何を話してるんだ…。ふいに胸を揺さぶられ、思わず発表ペーパーから目を上げた。2014年10月1日、午前10時。私は西日本新聞の...
所持金600円…「どん底」コロナで職失った33歳 奨学金返済も重く くらし 1/19 16:00 新型コロナウイルス禍で職を失い、生活に行き詰まる人が後を絶たない。解雇や雇い止めのほか、勤め先の業績悪化でやむなく離職する人もいる。福岡市の支援団体に昨年末、SOSを寄せ...
『そして映画館はつづく』 読書 2/27 17:30 終わりの見えないコロナ禍で、映画館が、特にミニシアターと呼ばれる小規模の館が存続の危機だという。だが、有志が支援の基金を立ち上げて多額の寄付を行うなど、場所としての映画館...
平松洋子、姜尚美著『遺したい味 わたしの東京、わたしの京都』 読書 2/27 17:30 敬愛する人から美味(おい)しいものを教わる格別の喜びが満ちた往復書簡集。食に関する取材や執筆で知られるお二人が東京と京都から、街の一角で長く愛され続けるお店の魅力を綴(つ...
李昂著『眠れる美男』 性愛描いた川端の名作、逆転 読書 2/27 17:30 題名から察しのとおり、本作は川端康成の「眠れる美女」へのオマージュとして書かれた。舞台は現代の台湾。50代の殷殷(インイン)は元外交官夫人で、いわゆる閨秀(けいしゅう)作...
森功著『鬼才 伝説の編集人齋藤十一』 俗物の視点を貫いた豪傑 読書 2/27 17:30 昭和、平成を通じ、齋藤十一を超える出版人は日本に存在しない。「誰だって、人殺しの顔を見たいだろ」と、写真週刊誌「フォーカス」を創刊、「貴作、拝見、没」というさっぱりとした...