JR日田駅2階にあるカフェと簡易宿泊の複合施設「STAY+CAFE ENTO」について、運営会社「ENTO」(大分県日田市)は近く閉店する方針を明らかにした。JR九州の所有する物件を市が借りてENTOに転貸し。約5年の貸借契約が来春で切れるのに伴い、市からの退去要請通知を9月24日付で受けたという。事業継続を望むENTO側は「『市やJR九州との協議次第では事業を継続できる』と募集段階で市は説明していた。協議もせず明け渡しを求めるのはなぜか」と困惑。質問書を市に提出している。
西日本新聞の取材に、市企画課の宮崎和昭課長は「退去要請は契約に基づく対応で、ENTO側に問題があるわけではない」と答え、協議の未実施を認めた。ENTOの質問書は11月20日付。協議をしていない理由などを尋ねている。同課は近く文書で回答する方針だが、宮崎課長は「契約が切れるので、協議の必要性はないと判断している」との考えを示した。
...
この記事は有料会員限定です。
残り709文字
1日37円で読み放題会員特典でお得体験広告が消える




