[2015年]九州2県知事選投票率 福岡最低38・85%、大分は微増57・82%

西日本新聞

 12日投開票された九州2県知事選の投票率は、再選を目指す現職に多党が相乗りした福岡が38・85%と初めて40%を切り、過去最低だった前回(41・52%)を下回った。「自・民対決」となった大分は57・82%。前回(56・44%)から微増したものの、過去2番目の低さだった。

 福岡は、自民、民主など5党が推薦する現職の小川洋氏(65)と、共産が支持する新人の後藤富和氏(46)の一騎打ち。先端産業育成や雇用創出を公約に掲げた小川氏と、原発再稼働反対などを訴えた後藤氏の論戦はかみあわず、有権者の関心は高まらなかった。

 大分は過去最多の5人が立候補。自民、公明が推薦する現職の広瀬勝貞氏(72)と、元大分市長で民主が実質支援する新人の釘宮磐氏(67)が激しい選挙戦を展開し、2003年から3回続いた投票率の下落に歯止めがかかった。

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=2015/04/13付 西日本新聞朝刊=

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