[2015年]九州40市議選に1074人 津久見と多久無投票

西日本新聞

 19日告示された九州7県の40市議選には総定数873に対し、計1074人が立候補を届け出た。佐賀県多久市(定数16)と大分県津久見市(定数14)は定数と同数の立候補しかなく、無投票で計30人の新議員が決まった。両市を除く38市議選(総定数843)で、計1044人が議席を争う。

 市別で競争率が最も高いのは、今回から6減となった定数40に対し、66人が出馬した宮崎市の1・65倍。次いで、定数18に過去最多の28人が名乗りを上げた福岡県太宰府市の1・56倍、宮崎県串間市の1・53倍と続いた。競争率が最も低いのは、定数26に27人が立候補した大分県中津市の1・04倍だった。

 福岡県飯塚市は、前回まで市町村合併前の旧1市4町ごとの選挙区に分かれていたが、今回から全市域を一つの選挙区として実施される。定数は前回と同じ28。

 40市議選の全立候補者を新旧別にみると、現職708人、新人312人、元職54人。党派別では自民63人、民主31人、維新1人、公明87人、共産65人、社民24人、諸派10人。無所属が793人と最多で73・8%を占めた。

=2015/04/20付 西日本新聞朝刊=

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