東欧アニメーションの世界 28日まで 福岡市・天神イムズ 注目の12作品を上映

西日本新聞

会場ではカラフルなセル画や原画も展示 拡大

会場ではカラフルなセル画や原画も展示

 ポーランド、チェコ、クロアチアのアニメ作品を紹介する「東欧アニメーションの世界」が28日まで、福岡市・天神のイムズ8階、三菱地所アルティアムである。

 東欧には人形劇の伝統があり、この3国では社会主義体制下、国民の娯楽として人形を使った作品など多様な表現のアニメが制作された。政治体制が変わった現在も国際的に注目される作品を生み出している。

 会場では各国ごとにコーナーを設け、東西冷戦を風刺したクロアチアのボリス・コラール監督の短編映画「ブーメラン」(1962年)など1940年代から2000年代までの計12作品を上映。撮影用の人形や原画など資料約100点も展示している。毎週土曜日午後5時から、全作品をまとめて鑑賞できる「イッキ見上映会」もある。予約不要。

 入場料は一般400円、学生300円、高校生以下無料。16日は休館。アルティアム=092(733)2050。


=2015/06/01付 西日本新聞夕刊=

PR

PR

注目のテーマ