国宝、重文60件 一堂に 10月から

西日本新聞

飛鳥時代の国宝「多聞天立像」(7世紀・奈良・法隆寺蔵) 拡大

飛鳥時代の国宝「多聞天立像」(7世紀・奈良・法隆寺蔵)

■九州国博で「美の国日本」 
 縄文時代から鎌倉時代までの名品を一堂に集めた特別展「美の国日本」が10月18日~11月29日、福岡県太宰府市石坂の九州国立博物館で開催される。

 同館の開館10周年を記念して企画された。縄文時代の「遮光器土偶」(重要文化財・紀元前1000年~同400年・青森県亀ケ岡出土・東京国立博物館蔵)をはじめ、飛鳥時代の「多聞天立像(りゅうぞう)」(国宝・7世紀・奈良・法隆寺蔵)、鎌倉時代の「重源上人坐像(ちょうげんしょうにんざぞう)」(国宝・13世紀・奈良・東大寺蔵)など国宝・重要文化財60件以上を通じて、日本美術が形成されてゆく軌跡を紹介する。

 観覧料は一般1600円、高大生千円、小中生600円。前売り券(各200円引き)は7月18日、主要プレイガイドで発売する。

 お得な早割ペア前売り券(一般2枚で2千円・5千枚限定)を6月30日までチケットぴあ、ローソンチケット、セブン‐イレブン、イープラスで販売している。11月4日、9日、16日は休館。問い合わせはNTTハローダイヤル=050(5542)8600。


=2015/06/02付 西日本新聞朝刊=

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