第111回太平洋展 清新な表現の力作紹介

西日本新聞

■23日から福岡市美術館 
 美術団体、太平洋美術会(東京)の会員、会友の力作を紹介する「第111回太平洋展」が23~28日、福岡市中央区大濠公園の同市美術館で開かれる。

 同会は1889年に清新な表現を求めた洋画家たちにより「明治美術会」として発足し、坂本繁二郎(福岡県久留米市出身)ら優れた才能を多数輩出している。

 会場では絵画、版画、染織、彫刻の四つのジャンルから計約220点を展示。公募展「第50回記念太平洋西日本展」の入賞・入選作約80点も並ぶ。

 主な出品作家(敬称略)は、絵画=溝口哲平、田代善信、古瀬博、白水チカ子、森田輝子、浅田敏子、古賀知雄▽版画=熊本くにみ、小田輝秋、蘇馬外二良、平田博▽彫刻=田中孝▽染織=高辻摩利子、曽根富久恵、山下眞弓、金嶋悦子-ほか。

 入場料は一般800円、高校・大学生600円、中学生以下無料。問い合わせは同美術館=092(714)6051。


=2015/06/18付 西日本新聞夕刊=

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