九州各地で多雨、日照不足 農作物に注意を、気象庁

西日本新聞

 気象庁は22日、九州地方に長雨と日照不足に関する気象情報を出し、農作物の管理などに注意を呼び掛けた。6月に入り、低気圧や梅雨前線の影響で降水量が多く、日照時間が少ない状態が続いているため。今後2週間程度は曇りや雨の日が続くと見込んでいる。

 各地の1~21日の降水量は、平年と比べて鹿児島市3・1倍▽熊本市2・3倍▽長崎市2・2倍▽大分市2・1倍▽佐賀市1・4倍▽福岡市1・3倍-など。

 この間の降水量は、鹿児島県鹿屋市(吉ケ別府)で1287・5ミリ、熊本県芦北町で682・5ミリなど、6月の月間平年値を大きく上回っている地域もある。

 一方、日照時間は鹿児島県屋久島町(尾之間)で25・8時間と平年の31%まで落ち込んでいるほか、大分市68・1時間(61%)、長崎市61・7時間(57%)など各地で低くなっている。

=2015/06/22 西日本新聞=

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