清新な表現の洋画を紹介 「第74回創元展」

西日本新聞

本村浩章さん(福岡県)の作品「角島の海」 拡大

本村浩章さん(福岡県)の作品「角島の海」

■7月7日から福岡市美術館で 
 洋画団体・創元会(東京)の作品を紹介する「第74回創元展」が7月7~12日、福岡市中央区大濠公園の市美術館で開かれる。

 創元会は1940年に鈴木千久馬、大久保作次郎、中野和高ら洋画家11人によって設立された。会の綱領に「われらは誠実、情熱、知性の三つによって中庸に立脚し、新しき絵画を創造せんとす」と掲げ、清新な表現を求めて、現在700人以上の会員が全国で活動している。

 会場では主要作家の巡回作品に地元作家の作品を加えた計163点を展示する。

 出品者(敬称略)は工藤和男、島崎庸夫、守屋順吉、小川尊一、松崎良夫、倉林愛二郎、本村浩章、森本茂盛、坂井貞雄、岩本久子、奥田敬介、瀬戸秀夫、坂本ふみ、太田時子、池田つた子、中島玖美子、星隈秀雄、大森恵子-ほか。

 九州在住の新進作家発掘を目的にした公募展「第37回創元会西日本美術展」の入選作品も会場で展示する。

 入場料は一般800円、大学生以下無料。問い合わせは同美術館=092(714)6051。


=2015/06/30付 西日本新聞朝刊=

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