絵本作家 荒井良二さん個展 命や旅をテーマに

西日本新聞

荒井さんの「イノチダモン」の原画が並ぶコーナー 拡大

荒井さんの「イノチダモン」の原画が並ぶコーナー

■8月30日まで福岡市のアルティアム  
 絵本作家荒井良二さん(58)の個展「荒井良二じゃあにぃ」が8月30日まで、福岡市中央区天神のイムズ8階、三菱地所アルティアムで開かれている。

 荒井さんは山形県出身。1990年、絵本第一作の「MELODY」で注目された。大胆な筆遣いで生命感あふれる物語世界を表現し、2005年に優れた絵本作家に贈られるアストリッド・リンドグレーン記念文学賞(スウェーデン)を日本人で初めて受賞。最近ではNHK連続テレビ小説「純と愛」のタイトルを手掛け、話題を呼んだ。

 会場では命の大切さをテーマにした「イノチダモン」など絵本の原画や「旅」をテーマに制作した縦2・5メートル、横6メートルの船型のオブジェを展示している。

 入場料は一般400円、学生300円、高校生以下無料。北九州市漫画ミュージアム(同市小倉北区浅野)でも企画展「荒井良二 スキマの国の美術館」を18日から8月31日まで開催。双方の会場で一方のチケット(半券可)を提示すると入場料が割引きになるサービスがある。問い合わせはアルティアム=092(733)2050。


=2015/07/11付 西日本新聞夕刊=

PR

PR

注目のテーマ