「荒井良二 スキマの国の美術館」 31日まで北九州市

西日本新聞

■絵本創作の軌跡たどる 
 日本を代表する絵本作家荒井良二さんの作品を紹介する企画展「荒井良二 スキマの国の美術館」が31日まで、北九州市小倉北区浅野のあるあるCity5階、市漫画ミュージアムで開かれている。

 荒井さんは鮮やかな色彩と大胆な筆遣いで、生命力あふれる物語世界を表現。NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを手掛けて話題を呼んだほか、2005年に優れた絵本作家に贈られるアストリッド・リンドグレーン記念文学賞(スウェーデン)を日本人で初めて受賞するなど国際的にも高く評価されている。会場では、人気絵本の原画を中心に約250点を展示し、創作の軌跡をたどる。

 入場料は一般600円、中学・高校生300円、小学生150円。三菱地所アルティアム(福岡市中央区天神のイムズ8階)でも展覧会「荒井良二じゃあにぃ」を30日まで開催。それぞれの会場で他方のチケット(半券可)を提示すると、入場料が割引になるサービスがある。北九州市漫画ミュージアム=093(512)5077。


=2015/08/11付 西日本新聞朝刊=

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