さいふごま大会 子ども50人熱戦 九州国立博物館

西日本新聞

 太宰府市の九州国立博物館で19日、同博物館杯第2回さいふごま大会があった=写真。九博と県和ごま競技普及協会が共催。藤田弘毅同協会会長(71)の指導で日ごろ、同市国分のアンビシャス広場でこまの練習に励む地元の子どもや偶然この日、九博に来た市外の子どもなど約50人が参加した。

 最初は、全参加者が一斉にテーブル上に投げたこまの回る時間を競う予選を実施。勝ち抜いた16人による決勝トーナメントは、2人1組で交互にこまを投げて長く回った方が勝ち、というルールで進められた。その結果、国分小5年の宮崎数仙(かずのり)君(10)が優勝した。

 インドネシアから福岡市に来て14年目で、長女(10)と次女(8)も参加した英会話教師の女性(36)は「子どもたちがゲーム機でなく、伝統的な遊びを楽しみながら真剣にやっているのがいいですね」と笑顔で感想を語った。


=2015/08/20付 西日本新聞朝刊=

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