世界7大陸植物園 貴重な植物200種を紹介 プラントハンター 西畠清順さん監修

西日本新聞

会場では樹齢200年以上のオリーブの樹などが展示されている 拡大

会場では樹齢200年以上のオリーブの樹などが展示されている

■11月29日まで福岡市のアイランドシティ中央公園 
 世界各地の貴重な植物を一堂に集めた展示会「プラントハンター西畠清順の世界7大陸植物園」が11月29日まで、福岡市市東区香椎照葉のアイランドシティ中央公園ぐりんぐりんで開かれている。アイランドシティで居住が始まった「まちびらき」10周年を記念して企画された。

 展示を監修する西畠さんは植木の卸問屋「花宇」(兵庫県)の5代目。芸術家や企業の依頼を受けて、一般には流通していない植物を追い求めて世界中を旅する「プラントハンター」として注目されている。

 会場を欧州、アジア、アフリカ・中東、北米、中南米、オセアニア・ポリネシアと「太古」の7ゾーンで構成し、約200種400点の多様な植物を展示。4億年前に海から陸へ上がったシダ植物が巨大化したディクソニア、樹齢200年のオリーブやガジュマルなどの木々から地球の歴史や生命力を感じたい。

 展示について西畠さんは「まだまだ世界は広いということを存分に感じていただきたいと思います。またその体験から、植物の大切さを少しでも感じていただければ」とメッセージを寄せている。

 入場料は大人700円、小中学生500円、未就学児(要保護者同伴)無料。火曜日閉館(9月22日と11月3日は開館)。問い合わせはRKBイベント事務局=092(844)8837。


=2015/09/12付 西日本新聞夕刊=

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