【クッキングパパ30周年 うえやまとち 笑顔食堂】魚肉ソーセージ赤・白 ヤズのあらと格闘するも…

西日本新聞

 福岡在住の漫画家うえやまとちさん作「クッキングパパ」で紹介された料理を、男性記者が再現する「笑顔食堂」。今回は魚肉ソーセージに挑戦だ。

 漫画では、鮮魚店の主が主人公荒岩一味のアイデアを借り、ヤズ(ブリの若魚)の中落ちでソーセージを自作する。タイミング良く、スーパーでヤズのあらを298円で入手できた。

 頭部や中骨から肉をそぎ落とす。切れの悪いステンレス包丁で1匹分をさばくのに1時間。フードプロセッサーは持っていないのですり鉢でつぶす。また1時間。レシピ通りに味付け。ブランデーはないので、赤ワインをぶちこんでみる。

 焼き上げると、あのはち切れんばかりの円筒形には仕上がらない。くさみ消しの牛乳が多過ぎて身が締まらなかったのか。見た目が悪く、輪切りにしてごまかし写真撮影。味は、タイムが効いた風変わりな魚のすり身といったところか…。うえやま先生、ごめんなさい。今回は“苦笑食堂”になりました。


=2015/09/25付 西日本新聞朝刊=

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