展覧会「ローカル・プロスペクツ-海をめぐるあいだ」 12月6日まで、福岡市

西日本新聞

■作家のトークも 
 展覧会「ローカル・プロスペクツ-海をめぐるあいだ」が12月6日まで、福岡市中央区天神のイムズ8階三菱地所アルティアムで開かれている。

 「ローカル・プロスペクツ」とは「地域の将来性」の意。九州、沖縄、アジア在住の気鋭の美術家の作品を紹介するシリーズの初回で「海」をテーマに会場では山城知佳子さん(那覇市)、山内光枝さん(粕屋町)、台湾の許家維さんの映像作品など計13点を展示している。「辺野古の海」を主題にした山城さんの作品は、2008年に撮影した穏やかな海と、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画をめぐって機動隊と反対派がもみ合う現在の場面を対比させ、基地問題を浮き彫りにする。会場で28日午後2時から山内さん、12月4日同5時から、山城さんによるトークもある。

 入場料は一般400円、学生300円、高校生以下無料。問い合わせはアルティアム=092(733)2050。


=2015/11/26付 西日本新聞夕刊=

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