沖縄文化などに焦点当て 展覧会「ローカル・プロスペクツ」

西日本新聞

■6日まで 福岡市のイムズ 
 九州、沖縄、アジア在住の気鋭の映像作家の魅力を発信する展覧会「ローカル・プロスペクツ-海をめぐるあいだ」が6日まで、福岡市中央区天神のイムズ8階三菱地所アルティアムで開かれている。

 会場では沖縄文化を撮り続ける山城知佳子さん(那覇市)、「海女」を通じて海と人の関係を問う山内光枝さん(福岡県粕屋町)、島をテーマにした作品で知られる許家維さん(台湾)の新作計13点を紹介している。入場料は一般400円、学生300円、高校生以下無料。

 展示に関連して4日午後7時、福岡アジア美術館あじびホール(同市博多区下川端町)で山城さんが砂川敦志さんと共同で監督・脚本を担当したドキュメンタリー映画2本を上映。「うんじゅぬ花道」(2013年)では伝統芸能「組踊」の継承者、「うちなー芝居 舞台の美術」(14年)では沖縄芝居の背景画を長年描いている新城栄徳さんにスポットを当てる。2作品が沖縄以外で上映されるのは初めて。山城さんと同館学芸員のトークもある。入場料千円。問い合わせはアルティアム=092(733)2050。


=2015/12/01付 西日本新聞朝刊=

PR

文化 アクセスランキング

PR

注目のテーマ