虫たちの「愛」描く 舞台「The Love Bugs(ザ ラブ バグズ)」 岸谷五朗、寺脇康文が主役

西日本新聞

■3月11~13日 福岡サンパレス 
 俳優岸谷五朗と寺脇康文による演劇ユニット「地球ゴージャス」の14作目となる舞台「The Love Bugs(ザ ラブ バグズ)」が3月11~13日、福岡市博多区築港本町の福岡サンパレスで上演される。

 物語の舞台は小さな虫たちの世界。それぞれの種の誇りをかけて挑む千年に一度の特別な祭典の中で、愛を深めていく虫の「男と女」のドラマを奇抜な衣装と音楽、激しいアクションで描く。主役の2人に、城田優、平間壮一、大原櫻子、蘭寿とむ、マルシアら芸達者が絡む。

 舞台のPRで同市を訪れた作・演出の岸谷は「世界でテロがやまず、日本では安保法の成立…。人が人に言葉を発しても聞こえないような状況の今、虫から人間に物を言おうというのが狙い」と話し、寺脇は「役者たちは許容量を超えながら、さらに稽古を積んでいます。これまでの作品を上回る意気込みで舞台に臨みます」と来場を呼び掛けた。

 4公演を開催。S席1万1千円、A席9500円。チケットは1月9日発売。開演時間など問い合わせはキョードー西日本=092(714)0159。


=2016/01/05付 西日本新聞朝刊=

PR

文化 アクセスランキング

PR

注目のテーマ