「小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術展」 21日から福岡市のイムズ

西日本新聞

■ユーモラスな作品数十点 
 コントグループ「ラーメンズ」のメンバーで、美術家としても注目される小林賢太郎さんの作品世界を紹介する「小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術展」が21日、福岡市中央区天神のイムズ8階、三菱地所アルティアムで開幕する。3月13日まで。

 小林さんは神奈川県出身。多摩美術大(東京)を卒業後、1996年に片桐仁さんと「ラーメンズ」を結成。独特の笑いのセンスと構成力が注目される。その後、演劇でも才能を発揮し、劇作家としても評価を高めている。

 九州での小林さんの個展は初めてで、会場ではアクリル絵の具と墨で描いた屏風(びょうぶ)絵「十鬼夜行」(2012年)ほか絵画と舞台の小道具など立体作品数十点を展示する。福岡展に合わせて制作した新作も登場する。

 小林さんのアトリエの一部を再現したコーナーもあり、作業机や画材など実際に使用する道具から、創作現場の雰囲気が味わえる。

 入場料は一般400円、学生300円。高校生以下無料。2月16、17日は休館。問い合わせはアルティアム=092(733)2050。


=2016/01/19付 西日本新聞朝刊=

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