九州 26日まで厳しい寒気 峠越え、27日以降気温高め

西日本新聞

 24日に記録的な寒気が流れ込んだ九州地方は25日も、大雪に見舞われた。寒気のピークは24日夜に過ぎ、各地に出されていた大雪や暴風雪警報は注意報に変わったものの、一部地域では25日も観測史上最低気温を記録した。26日にかけて厳しい冷え込みが続く見通しで、気象庁は路面や水道管の凍結などへの注意を呼び掛けている。

 気象庁によると、25日朝までの最低気温は、九州のほとんどの地域で氷点下となり、氷点下10度以下の地域も。福岡県内でも、朝倉市氷点下8・3度▽八女市同7・9度▽久留米市同6・5度▽福岡市博多区同4・4度-など観測史上最低気温を記録。九州北部を中心に雪も降り続き、25日午前5時現在の積雪は福岡県飯塚市で8センチ、同県久留米市で7センチ、長崎市で14センチ、佐賀市で4センチなど。

 寒気は徐々に和らいでいるが、九州の広域で25日夕方までは断続的に雪が降り続く見通しで、多い所で山地で5~10センチ、平地で3~5センチの降雪が予想されている。26日までは気温が平年より低い状況が続くが、27日以降は平年並みか平年より高くなり、気温の変動にも注意が必要となる。


=2016/01/25付 西日本新聞夕刊=

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