ぽかぽか啓蟄、ハチぶんぶん 福岡市で20度超

西日本新聞

 二十四節気の一つで、冬ごもりしていた虫たちが姿を現すころとされる「啓蟄(けいちつ)」の5日、福岡県内は高気圧に覆われ、各地で気温が20度を超えるなど、4月中旬から下旬並みの暖かさとなった。

 福岡管区気象台によると、正午現在の最高気温は、福岡市20・8度▽北九州市19・9度▽飯塚市20・2度▽久留米市20・5度。

 福岡市植物園(同市中央区)では、陽気に誘われたミツバチが満開の菜の花に集まり、花粉にまみれながら蜜を集めていた。来園者は上着を脱いだり袖まくりをしたりして散策。福岡県春日市から家族5人で訪れた会社員男性(35)は「ぽかぽかの天気で日焼けしそうです」と話していた。

 気象台によると、暖かさは9日まで続き、10日以降は寒気が流れ込み、最高気温は平年を下回る見込み。

=2016/03/05付 西日本新聞夕刊=

PR

気象 アクセスランキング

PR

注目のテーマ