小林市が医療都市宣言 かかりつけ医持ち健康維持

西日本新聞

 市民総ぐるみでの健康づくりを目指す宮崎県小林市で1日、「こばやし健康フェスティバル2014」(同市主催)が開かれ、今後の地域医療を守るため「地域医療・健康都市」を目指すことを宣言した=写真。

 同市には西諸医療圏の中核病院として小林市立病院があるが、医師不足の影響で産婦人科は休診が続いている。このため、市民一人一人の努力で医師への負担を減らそうと、同市が民間の各団体に呼びかけ、10年に「地域医療を考える会」(山下浩司会長、80人)を結成。かかりつけ医を持つなど、適切な医療推進を呼びかけてきた。

 市文化会館で開かれたフェスティバルには市民約800人が参加。山下会長ら考える会の会員がステージに立ち「かかりつけ医を持ち、健診を受け、疾病の予防に努めます。時間内の受診を心がけるなど、限りある医療を大切にします」などの宣言を読み上げた。=2014/03/02付 西日本新聞朝刊=

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