九州病院に名称を変更 旧九州厚生年金病院

西日本新聞

 地域医療の基幹病院として59年の歴史を持つ九州厚生年金病院(八幡西区岸の浦)の名称が、1日から変わった。新しい病院名は「独立行政法人地域医療機能推進機構

 九州病院」。診療科や医療サービスに変更はないが、グループ病院と連携して、より地域に根差した医療を進めるという。

 同院は1955年に開設され、救急科や内科、外科など46科がある。2004年に移転し、地下2階、地上9階で、病床数は575床。職員は臨時も含め約1200人に上る。医療・年金制度改革に伴い、社会保険病院と厚生年金病院、船員保険病院という三つのグループが一つの独立行政法人(計57病院)になり、病院名も変更された。

 1日は、病院の玄関前に医師ら約60人が集まり、新病院名が刻まれた石碑の除幕式があった=写真。多治見司院長は「新しい出発であり、よりよい医療で地域に貢献したい」とあいさつ。今後、地域医療・包括ケアの要になり、幅広い診療能力を持つ総合診療医の養成などに努める方針を示した。=2014/04/08付 西日本新聞朝刊=

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