塩分控えめや禁煙 健康づくり応援店ガイド 北九州市作成 550店を掲載

西日本新聞

 北九州市は、塩分を控えた料理を提供したり、禁煙に取り組んだりしている店を紹介する「きたきゅう健康づくり応援店ガイドブック」を作成した。小倉北区を中心に市内の550店を掲載。市は、外食時に店を選ぶ際の参考にしてもらいたい考えだ。

 市は昨年4月から、市内の飲食店やスーパーなどを対象に「健康づくり応援店」の登録制度を開始。(1)栄養成分表示(2)塩分や脂肪が控えめの料理提供(3)ご飯を少なめにしたり、ノンオイルドレッシングを選んだりできる(4)健康や食育の情報提供(5)受動喫煙防止-の各項目のいずれかに取り組む店を登録し、市のホームページで紹介してきた。

 登録店は3月末で565店。小倉北区が157店ともっとも多く、市役所15階の「レストラン

 パティオ」などのレストランや喫茶店、居酒屋など多様な業種の店が登録している。

 ガイドブックは、多くの市民に、登録店の取り組みを知ってもらおうと作成。A5判の全40ページで、各店の取り組みや営業時間、地図や店主の一言コメントなどが記されている。

 市は1万部作成し、各区役所や市総合保健福祉センター(小倉北区馬借1丁目)で無料配布している。同センターの日浅実千代・栄養指導担当係長は「持ち運びやすく、使いやすい冊子に仕上がった。多くの人に利用してもらい、健康意識の向上につながれば」と話している。=2014/05/14付 西日本新聞朝刊=

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