HIV検査普及週間、6月1日から 感染者7人、患者2人確認 13年、熊本県発表 早期発見呼び掛け

西日本新聞

 エイズウイルス(HIV)検査普及週間(6月1~7日)を前に、県は27日、2013年の1年間に、県内でHIV感染者7人(前年比2人増)、エイズ患者2人(同1人減)を新たに確認したと発表した。累計では感染者が69人、エイズ患者が48人となった。

 県内でHIV感染者、エイズ患者が過去最多だったのは09年の計17人。一方、県内11の保健所で検査を受けた人の件数は08年の2547件をピークに減少傾向にあり、「潜在的に感染している人がいることは否定できない。検査を受けて早期発見し治療を始めていれば、発症を遅らせることが可能だったケースもある」(県健康危機管理課)という。

 県は検査普及週間期間中、各保健所で実施している検査日時を拡充し、早期発見を呼び掛ける。検査は無料。匿名で受けられる。同課=096(333)2240。=2014/05/28付 西日本新聞朝刊=

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