大腸がん検診 受診を 絵入りトイレットペーパー 佐賀県庁に設置し啓発

西日本新聞

 「大腸がん検診は簡単な便潜血検査から」「40歳を過ぎたら、年1回の大腸がん検診を」。県庁のトイレに30日、こんな文字やイラストがついたトイレットペーパーが登場する。個室約200室に800ロールを用意する。

 喫煙者はたばこを吸わない人に比べて大腸がんの発生率が1・4倍といい、世界禁煙デー(31日)と国の禁煙週間(31~6月6日)にちなんで企画した。市町のがん検診が多く実施される時期でもある。

 東京のNPO法人から仕入れたペーパーは1ロール42円とやや高め。県健康増進課は「まさに拭き取ろうとしている便で、がん検診が受けられると知ってもらえれば」と期待している。

=2014/05/30付 西日本新聞朝刊=

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