先端医療に触れる 高校生20人が体験学習 久留米大

西日本新聞

 高校生が大学を訪れて研究活動に触れ、進路選択の参考にする体験学習が27日、久留米大循環器病研究所(久留米市旭町)であり、筑後地区のほか佐賀、広島両県の高校生計20人が参加した。

 日本学術振興会が全国で実施しているイベント「ひらめき☆ときめきサイエンス」の一環。この日は「心臓病研究の最前線

 自分の心臓を見てみよう」と題したプログラムで、研究所の青木浩樹教授など医師や研究スタッフが心臓の形などについて講義。その後、参加者たちは大学病院の心臓超音波診断装置を実際に使って、互いに心臓が動く様子を確認。心筋梗塞を起こしたマウスの心臓と正常な心臓を比較するため、心臓組織の標本を作ったり顕微鏡で観察したりした。

 大牟田高1年の中村真拡君(16)は「エコーの画像はテレビで見たことがあったが、実際に映し出す作業は難しかった」。同級生の馬場康輔君(16)は「医療系の仕事に興味があったが面白い。関心が高まった」と話していた。=2014/07/028付 西日本新聞朝刊=

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