9診療科集約 新棟の内覧会 大川市・高木病院

西日本新聞

 大川市酒見の高木病院(岩坂剛病院長)で13日、工事が完了した新棟の内覧会があり、関係者などに公開された。20日から運用が始まる。

 急性期医療の充実を目的に建設された新棟は、8階建てで延べ床面積約1万3千平方メートル。増加する救急搬送に機動的に対応できるよう、外科、心臓血管外科など9診療科を集約した。

 脳神経外科専用の高度治療室(HCU)を新設、8室の手術室も完備。そのうちの1室は約100平方メートルと国内最大級の広さ=写真=で、近く、手術支援ロボットを導入するという。

 総工費は約40億円で、病床は196床。今後、既存の病棟のリニューアルも行う予定。

 同病院を運営する国際医療福祉大学・高邦会グループの高木邦格理事長は「救急医療の重要性は年々高まっている。地域医療の向上に力を尽くしたい」と話した。=2014/09/14付 西日本新聞朝刊=

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